まーちゃんの  中古一戸建て 優良物件の探し方

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わたしは中古戸建てに決めた!マンションか戸建てか・新築か中古か(2、予算の考察)

こんいちは、まーちゃんです。

 

前回のブログで、暮らし方による考察で戸建ての選択をいたしました。

今回は予算の考察をしてみたいと思います。

 

○マンションか戸建てか(2,予算の考察) 

1、マンション

戸建てより低額

土地がのこらな

管理費が高い

 

2、戸建て

マンションより高額

土地が残り売却しやすい

転勤になっても賃貸に有利

管理費が安い

 

上記予算の比較は物件ごとに違うので、単純にはいきません。

何十年後転勤になり、売却するときに資産価値が残るのはどちらだろうか

土地についてはマンションの土地権利は敷地権といわれる建物と不可分一体のもので

自分で自由に処分できません。戸建ての土地についてはもちろん自由です。

マンションの場合、築年数が経過するとともに物件の価値は下がっていきます。

市場には築30年のマンションが100万戸以上売りにでており、すでに供給過多です。

一方戸建ての場合、マンションと同じく築年数が経過するとともに物件の価値は下がります。

ところが、土地価格は地価が下落しない限り購入時の土地価格と変わりません。

よって、売却時に有利なのは戸建てかと思われます。

 

では、賃貸にして貸し出すときに有利なのはマンションと戸建てどちらだろうか。

地域に差はあるものの、マンションよりも戸建てのほうが圧倒的に賃貸物件供給数

が少ないです。そのため、断然戸建てのほうが賃貸にも有利かと思われます。

 

次にランニングコストについはどうだろうか。

ざっくり予算組んでみました。

(戸建て)管理費なし 修繕積立金1万 駐車場代なし 合計1万

(マンション)管理費1.5万 修繕積立金1.5万 駐車場代1.5万 合計4.5万

あきらかに戸建てのほうが3.5万円/月少ない金額で、かつ修繕のタイミングも自分の自由です。

マンションはエレベーターや玄関など共有部分の修繕が必要で、かつ多めに設定されていることが多いです。

月3.5万円の差となると年間42万円もの差額です。この差はかなり大きく感じます。

 

 

○新築か中古か 予算の考察

新築が高く、中古が安いのは当然ですがなぜ中古が安いのでしょう。

新築には中古にはない金額がかかってきます。

それは、広告宣伝費・パンフレット・モデルルーム費用・人件費・販売会社への手数料などです。

これらは、中古住宅には一切ない費用になります。つまり新築で買っても翌日から

すでに購入価格=資産価値ではないのです。

また、中古戸建ては年々建物物件の価値は落ちて20年もすれば物件価値はなく

土地価格のみで土地と中古の戸建てを購入することができます。

 

こう考えてみると、いかに中古一戸建てがお買い得かがわかります。

余裕があれば新築に越したことはありません。

しかし、家を買うことがゴールではありません。

わたしは一戸建てで素敵な庭をつくり家庭菜園をして、好きな車をきれいにしてと

沢山やりたいことが待っています。(お金がかかります笑)

ローンのためだけに働くなんて、わたしの生には会いません。

 

そこで、私は趣味を満喫するために、中古一戸建てを購入することを決意しました。

 

じゃ!